キンボールスポーツの普及振興に多大な功績をあげた者の表彰を目的とした「日本キンボールスポーツ連盟功労賞表彰」の受賞者を報告いたします。2021年度の受賞者は1名です。
※2021年度は、新型コロナウィルス感染症対策により、みなさまの前で表彰式を行うことができなかったため、当連盟ホームページと年度末に発送予定の会報で受賞者をご紹介いたします。
★第12回日本キンボールスポーツ連盟功労賞表彰 受賞者 (敬称略)
〇小礒 ゆかり
(コイソ ユカリ)
兵庫県在住
日本キンボールスポーツ連盟推薦
・日本キンボールスポーツ連盟 監事
・永く日本キンボールスポーツ連盟役員として、団体運営の業務および会計監査を行う。
・多くの一般社団法人、公益財団法人の役員経験をもとに、団体運営への適切な助言を行う。当連盟の公益化の検討、スポーツ庁のスポーツ団体ガバナンスコード遵守に関する規程作成等にアドバイスを行う。
●功労賞受賞コメント
この度は、日本キンボールスポーツ連盟功労賞という素晴らしい賞をいただき、ありがとうございます。
受賞の連絡をいただいたとき、とてもびっくりしました。大した貢献もできていないと思っていたので、大変恐縮しております。
指導者でも競技者でもなく、単なる一ファンですが、初めて競技を見た時は、ピンクのボールの大きさと存在感に驚きました。3チームで競技をするとか、同時に2チームに点数が入るとか、ルールもとても工夫されていて面白いと思います。でっかいピンクのボールが飛び交う情景は迫力満点で、もっと広まればいいのにと思います。
私ができる貢献は、連盟の裏方を支えることが中心になります。キンボールスポーツを通じて世の中を明るくしている皆様を、これからもずっと支え続けていきたいです。
最後になりましたが、キンボールスポーツに関わる全ての皆様に厚く御礼申し上げます。もっとキンボールスポーツの楽しさを知ってもらうために、私も微力ながらお手伝いできればうれしく思います。