生涯スポーツ全国会議2010
−人・スポーツ・未来−
■名 称
生涯スポーツ全国会議2010
■主 催
文部科学省
生涯スポーツ全国会議実行委員会
財団法人日本体育協会
財団法人日本レクリエーション協会
財団法人日本体育施設協会
財団法人スポーツ安全協会
社団法人全国体育指導委員連合
社団法人スポーツ健康産業団体連合会
財団法人日本障害者スポーツ協会
埼玉県教育委員会
■後 援
経済産業省
■期 日
2010年2月4日(木)
■場 所
浦和ロイヤルパインズホテル
■趣 旨
我が国においては、自由時間の増大、体力・健康づくりへの国民の関心の高まりなどを背景にスポーツ需要が増大しており、誰もがいつでもどこでも気軽に参加できる生涯スポーツ振興のための環境の整備が求められています。
また、生涯スポーツの推進には、国や地方公共団体ばかりでなく、各種スポーツ・レクリエーション団体や、スポーツクラブ、学校関係者さらにはスポーツ関連産業団体等が、それぞれ重要な役割を果たしており、これら関係者相互の連携・協力が急務となっています。
このため、関係の各界各層の人々が一堂に会し、生涯スポーツ振興のための現状及び課題について、研究協議や意見交換を行い、相互理解を深め、関係者間の協調・協力体制の強化と生涯スポーツ振興の気運の醸成を目的として、本全国会議を開催するものです。
この度、標記の事業にて日本キンボール連盟として展示を埼玉県キンボール連盟の協力により行いました。今回の参加者の方々の中でひとりでも多くの方が、今回の展示にて生涯スポーツとしてキンボールを楽しむきっかけとなればと感じました。
展示コーナーにて
・キンボールのディスプレイ
・キンボールに関する印刷物及びパンフレット配布
・PCにてキンボール試合風景等ビデオ映像上映
・キンボールのルール説明、質問対応など
ピンクのキンボールをテーブルの上に飾った為、目線の高さで実物をご覧いただき、ご存知の無い方には特に目を惹いたようで、ルールやゲーム内容について説明する事ができました。
一方、キンボールを体験され認知している方や、団体でボールをお持ちというお話も多く伺いました。積極的に取り組んでいて、次は試合があると張り切って仰る方もいれば、四国、九州からの方はキンボールを持ってはいても持続的に普及出来ない。そのままになっている。指導する人がいない。等のお話もありました。その場合は、日本キンボール連盟に連絡をしていただければ、指導に参りますとお伝えしました。
また、、「ルールが分かりにくいと日本キンボール連盟に電話をしたが、インターネットを見てくれ」と言われ不親切だったと1件苦情を頂きました。申し訳ございませんでした。
朝の講演前は受講者の流れが少なく、パンフレット配布も進みませんでしたが、講演終了の12:20過ぎから14時までは大変忙しく、興味を持ってブースへ立ち止まってお話下さる方が多く、ご質問や対応に追われました。
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