必見! 宝塚市のホームページ(知ってよ!宝塚 12月15日号/動画版、静止画像版ともにあり)で紹介されました。
■名称
キンボールスポーツチャリティカップ・宝塚2011全国大会、第1回キンボールスポーツパン・パシフィックカップ
■大会趣旨
(1)東日本大震災の復興支援のためのチャリティ大会とします。
(2)キンボールスポーツの普及振興の推進を図ります。
(3)キンボールスポーツを通じた青少年の健全育成を図ります。
(4)おもてなしの心で参加者及び来場者をお迎えし、大会を盛り上げ、まちの賑わいの創出に繋げます。
■日時
2011年11月12日(土)~13日(日)
■場所
兵庫県・宝塚市立スポーツセンター総合体育館
■主催
キンボールスポーツチャリティカップ・宝塚2011 全国大会実行委員会
構成団体及び役員
大会会長
宝塚市長 中川 智子
実行委員長
社団法人宝塚青年会議所直前理事長 小泉 順
競技委員長
国際キンボールスポーツ連盟理事 高見 彰
副委員長
一般社団法人日本キンボールスポーツ連盟代表理事 松浦 道夫
兵庫県阪神北県民局長 森 哲男
監事
特定非営利活動法人フレンドリー情報センター代表副理事 桐山 尚子
宝塚商工会議所事務局長 岡本 学
委員
宝塚市自治会連合会会長 尾﨑 久(前任者 稲野 廣)
兵庫県キンボールスポーツ連盟副会長 森井 文秋
宝塚市体育協会会長 内田 国雄
宝塚市体育指導委員会会長 石澤 ヒデ子
宝塚市国際観光協会会長 松本 孝一
宝塚市商店連合会会長 池田 則夫
宝塚飲料綜合組合理事長 坂上 晶彦
特定非営利活動法人宝塚市国際交流協会 加藤 啓子
宝塚文化財ガイドソサエティ副会長 辻 敦子
宝塚市教育委員会教育長 伊達 達治
■大会あいさつ (pdfファイル)
大会会長
宝塚市長 中川 智子
実行委員長
社団法人宝塚青年会議所直前理事長 小泉 順
国際キンボールスポーツ連盟
ディレクター ピエール・ジュリアン・ハメル
■取材など
宝塚市のホームページ(知ってよ!宝塚 12月15日号/動画版、静止画像版ともにあり)で紹介されました。
その他の取材などはこちら
■キンボールスポーツチャリティカップ・宝塚2011全国大会■
■日時
2011年11月12日(土)~13日(日)
■場所
兵庫県・宝塚市立スポーツセンター総合体育館
■部門
①フレンドリーの部(ジュニア・ビギナー・一般)
②チャンピオンの部(男子・女子)
5部門 計92チーム
■結果
フレンドリーの部 | チャンピオンの部 | ||||
---|---|---|---|---|---|
ジュニア | ビギナー | 一 般 | 女 子 | 男 子 | |
優 勝 | 北松尾KBC 球舞 1番隊 |
ORENGE | 育英まぜこみ ブラザーズB |
国際武道大学しい | 明治大学D |
大阪府和泉市 | 北海道札幌市 | 兵庫県神戸市 | 千葉県勝浦市 | 東京都文京区 | |
準優勝 | レッツ | スーパーおもしーげん | RAILWAYS | 明治大学K | 明治大学B |
大阪府茨木市 | 石川県津幡町 | 富山県富山市 | 東京都文京区 | 東京都文京区 | |
第三位 | 池尻D | 宝塚市役所 チームA |
育英まぜこみ ブラザーズA |
関西国際大学B | 失 権 |
兵庫県伊丹市 | 兵庫県宝塚市 | 兵庫県神戸市 | 兵庫県三木市 |
※チャンピオンの部(男子・女子)で優勝したチームは翌日のパン・パシフィックカップへ出場
■第1回キンボールスポーツ・パンパシフィックカップ スポーツ振興基金助成事業 ■
■日時
2011年11月13日(日)
■場所
兵庫県・宝塚市立スポーツセンター総合体育館
■部門
男子5チーム(カナダ・中国・韓国・日本+チャリティカップ優勝チーム:明治大学D)
女子4チーム(カナダ・中国・日本+チャリティカップ優勝チーム:国際武道大学しい)
■大会あいさつ (pdfファイル)
社団法人宝塚青年会議所 内田壮亮
一般社団法人 日本キンボールスポーツ連盟 会長 松浦道夫
一般社団法人 日本キンボールスポーツ連盟 理事長 高見彰
国際キンボールスポーツ連盟 ディレクター ピエール・ジュリアン・ハメル
■結果
部 門 | 優 勝 | 準 優 勝 | 第 3 位 |
---|---|---|---|
男子の部 | カナダ | 日本 | 明治大学D (日本 開催地代表枠) |
女子の部 | カナダ | 国際武道大学しい (日本 開催地代表枠) |
日本 |
◆男子の部 特別賞
フェアプレー賞 中国
チームスピリット賞(敢闘賞) 韓国
男子MVP Patrice Hunea-ult Genest(カナダ)
◆女子の部 特別賞
フェアプレー賞 日本
チームスピリット賞(敢闘賞) 中国
女子MVP Mathilde Blanchette(カナダ)
■大会レポート
11月12日にキンボールスポーツチャリティカップ宝塚2011全国大会(以下チャリティカップ)の予選を、
13日にはその決勝及び第1回キンボールスポーツパン・パシフィックカップ(以下パン・パシフィックカップ)を
宝塚市立スポーツセンターで開催しました。
チャリティカップは初心者から上級者まで参加できる部門があり、92チームが参加しました。
チャンピオン部門には翌日のパン・パシフィックカップに出場するカナダ、韓国、中国、日本代表の選手も
予選のみ出場することができたため、予め互いの技量や戦略を知ることのできる機会となりました。
翌日のチャンピオンの部・男子と女子の部門での優勝チームはパン・パシフィックカップに出場する権利を得て、
いよいよ日本で初の国際大会がスタートしました。
ワールドカップに参加したことのない中国や韓国も前日のチャリティカップでの試合で世界のレベルを実感し、
また対戦相手から戦術を学び、苦しい状況にもかかわらず最後までフェアプレーの精神を貫き戦い抜きました。
力の差は歴然としていましたが、今大会が契機となり今後の発展に期待ができると思います。
男女ともに決勝戦はカナダ代表、日本代表、チャリティカップの優勝チームになり、7分1ピリオド、3ピリオド先取制で行われました。
男女ともにカナダ代表の勢いを止めることができず、カナダ優勝で大会の幕は閉じました。
今後のパン・パシフィック大会の予定は今のところ未定ですが、2年に1回開催されるヨーロッパ選手権大会のように、
パン・パシフィック地域においても国際大会を定期的に開催することは全体のレベルアップに繋がり、
また国際交流や情報交換をする上でも非常に重要なことです。
当連盟の中長期目標にもありますようにアジア諸国に働きかけ、大会はもちろんのことアジアキンボールスポーツ連盟の設立に
向けて活動を行っていきます。
チャリティカップは参加料などの収益の一部を義援金として被災地に寄付いたしまします。
また、12日の夜に開催された懇親会ではチャリティオークションが行われ、参加国のみなさんや
ワールドカップに参加したみなさんからも商品を提供していただきました。
オークションの収益も義援金として被災地に寄付いたします。
開催に至るまでに経緯はこちら
各国代表者のコメントはこちら
大会前日の各国プレイヤーと日本の小学生との交流についてはこちら